変わらないもの

原案:理沙の旦那 / 作詞:ChatGPT

ゆっくり夜が明けて
窓辺に光が落ちる
ひとりで聞く朝の音は
やけに優しくてつらい

あなたの残した言葉
胸の奥でまだ息をする
触れられないぬくもりが
日々を静かに揺らしてく

もしも願いが一つだけ
叶うのなら
あの日の続きじゃなく
未来を見たい

どんな涙も乾くように
そっと世界が巡ってく
それでも閉じたままの場所に
あなたの影だけ
灯りみたいに残る

夕闇が降りてきて
風が頬を撫でるころ
名前を呼びたくなるのは
癖みたいなものね

弱さを隠すたびに
優しさまで失って
手放した言い訳だけ
増えてしまった

ねぇもう少し強くなって
歩けたなら
失くした日々の意味を
抱きしめられるかな

眠れぬ夜に漂いながら
あなたを思い返してる
届かない想いを重ねても
悲しみばかりが
そばに寄り添うだけ

明日を信じられるように
心が晴れるそのときに
あなたの笑顔を
そっと送り出せたなら
やっと前へ行ける