理沙を中心としたHistory

作成開始:2001/08/25
修正開始:2026/06/07

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●夜の街で働いていた頃、地下アイドル時代
年月 出来事 参照先リンク
2038/07  職探し中の理沙は、旧友の彩名と偶然出会い赤坂「Shangri-la」で働き始める。 001-05
2038/10  店の客である若社長から言われたちょっとした一言が、理沙の気持ちに火をつける。 001-07
2039/01  行きつけの店、新宿「白河」の店員が野外でエアギター演奏しているところを見かける。 001-08
2039/03  妹の直子から、両親が離婚したことを聞く。 001-11
2039/07  店の黒服リーダーが、キャストと一緒に店の売上金を持ち逃げして失踪する。 001-12
2039/08  自宅を売り住むところがない彩名を、自宅で預かる事にする。 001-13
2039/09  彩名と一緒に千葉「Castel」で働き始める。 001-14
2040/06  彩名が理沙の家を出てゆく。失踪した黒服リーダーのその後について聞かされる。 001-21
2040/08  「白河」の店員湯浅からバンド活動を再開することを聞かされ、曲の作詞を依頼される。 001-23
2040/12  クリスマスの夜、湯浅から予想外なプレゼントを受け取る。 001-28
2041/02  理沙は自分の夢を実現させることを彩名に告げ、「Castel」を辞める。 001-34
2041/03  エアギター男と一緒にメンバーを集めてバンド活動を始めようとするが、生活は苦しい。  
2041/06  ギター担当の男が、新人発掘オーディションへ出場することを持ち掛けてくる。  
2041/07  オーディション会場で、自分に足りない強烈な個性をもった女性歌手に出会う。  
2041/08  ナイトクラブ当時の客の若社長と、リーダーが大喧嘩をする。  
2041/08  女性歌手はオーディションに合格し、不合格になった理沙は地下アイドルの道を歩む。  
2041/09  若社長が失踪し、後日死体となり発見される。自殺したと推定される。  
2042/05  女性歌手のワンマンコンサート。コンサート直後の事故で女性歌手は危篤状態になる。  
2042/06  若社長の失踪の真相を旧友から聞かされ、理沙はショックを受け歌う気持ちを失う。  
2042/07  気持ちをリセットするために、理沙は米国本土に向けて一人旅に出る。  

●米国での慣れない一人暮らし、士官学校時代
年月 出来事
2042/07  ロサンゼルスでアパート暮らしを始め、交通管制システムの監視オペレーターの仕事をする。
2042/10  仕事をリストラされ、同僚の家で暮らしながら再び職探しをする。
2042/11  夜の仕事をしているある日、以前に女性歌手のマネージャーだった女性と会う。
2043/01  東海岸のとある会社の仕事を見つけることができたので、同僚と別れ引っ越しをする。
2043/03  仕事のかたわらで大学教授の講義をリモート視聴し、より高い目標を目指し努力する。
2043/04  女性歌手のマネージャーだった女性から仕事を紹介されるが、関心がないことを伝える。
2043/04  軍の士官学校の情報を見つけて、入学に向けた勉強を始める理沙。
2043/08  士官学校に入学できることになり、職場の同僚と別れを告げる。
2043/09  士官学校までの旅費を節約するために、理沙は長距離バスで西海岸へ移動する。
2043/10  入学はしたものの、翌日からの厳しい訓練に身も心もぼろぼろになりそうになる。
2043/10  3人一組のチームの中で、理沙は勝つための作戦について共に考え行動する。
2043/12  弱小3人チームと陰口をたたかれながらも、互いに励まし合いながらゴールを目指す。
2044/02  全員の予想に反して、理沙のチームはトップ成績で卒業することになる。
2044/02  核物理学の技術習得を目指して、軍の研究施設で大学生と一緒に勉強することになる。
2045/02  学生たちとの研究期間は終わり、アラスカの早期警戒レーダー基地への配属される。
2045/07  リーダーとして部下を管理し、上司の期待にこたえるために激務の日々が続く。
2045/09  上司に仕事の成果を認められるが、比例して仕事の量は増えてゆく。
2045/10  宇宙飛行修士号の情報を同僚から得た理沙は、上司に相談し面接を受けることを決める。
2046/01  一次試験は通過したものの、面接での二次試験には不合格となる。
2046/03  試験に不合格になったものの、宇宙へ行く夢は諦めきれず再び挑戦することを決める。
2046/08  上司が移動になり、理沙は今まで以上に責任ある立場になる。
2046/11  宇宙飛行修士号プログラムに再度挑戦し、前回の失敗を繰り返さない作戦を考える。
2047/03  自分で考えた太陽系開発の案を試験官に説明し、試験官の心をつかんでゆく。
2047/08  宇宙飛行修士号のプログラムメンバーとして正式に採用される。

●宇宙飛行士訓練生、太陽系開発事業団タスクメンバー時代
年月 出来事
2047/10  テキサスの訓練施設での集団生活が始まり、訓練生メンバーと交友を深めてゆく。
2048/11  訓練の最終段階として、シャトルに乗り低軌道の弾道飛行を経験する。
2048/12  技術開発センターに所属することになり、太陽系開発事業のプラン作成に参画する。
2049/03  太陽系開発事業団が発足し、理沙はマスタープラン作成タスクに参画する。
2049/07  マスタープラン作成タスクのリーダーと議論を重ねる中、徐々に惹かれてゆく。
2049/07  理沙の父親が、世界を変えるような技術開発の実験に着手する。
2049/08  火星のエリシウム基地で、システム障害に起因する人身事故が発生する。
2050/06  月面基地で、核融合推進システムのプロトタイプの組み立てとテスト準備が始まる。
2050/08  木星・土星探査船の設計に理沙はメンバーとして参画する。
2051/12  核融合推進システムのプロトタイプが完成し、テスト実施のために理沙は月に向かう。
2052/07  テストが終わり帰還の途中、理沙はタスクリーダーに自分の想いを打ち明ける事を決める。
2052/07  シャトルで地球に帰還するものの、空港での着陸時の事故で瀕死の状態になる。
2052/09  瀕死でかろうじて生きている状態で、成功の見込みのない手術が行われる。
2053/03  全身の3分の2をサイボーグ化する手術が行われ、長い期間を経て理沙は目覚める。
2053/11  理沙は半年間のリハビリののち、ようやく普通の生活ができるようになる。
2054/01  ようやく外出が許可され、理沙はタスクリーダーの家で一夜を共に過ごす。
2054/02  仕事に復帰し、同僚のメンタル女とお互いの悩みについて語り、誤解が解ける。
2054/03  自身のサイボーグ化にあたり、後ろ盾になってくれた中佐に感謝し気持ちを伝える。
2054/05  理沙はメンタル女と一緒に、次世代システムの担当に異動を命じられる。

●探査船「エンデヴァー」での活躍
年月 出来事 参照先リンク
2054/07  支援輸送中佐が、次世代探査船プロジェクトも兼務することになる。  
2055/03  次世代探査船が完成し、「エンデヴァー」と命名される。  
2055/05  理沙は支援輸送中佐から、「エンデヴァー」乗船を打診される。  
2055/08  「エンデヴァー」乗組員の一人が急遽乗船不可になり、空いた枠に理沙が割り当てられる。  
2056/03  事前レクチャーも中途半端の状態で、交代要員として理沙が「エンデヴァー」に到着する。  
2056/05  「エンデヴァー」が木星に向けて出発する。日々刻々と変わる中国の動向が気になる。 008-04
2056/06  地球/月L2の基地から、中国の探査船「長征」が出発する。 008-05
2056/07  「エンデヴァー」は木星に到着する。木星の大気を利用したブレーキ操作を行う。 008-09
2056/08  木星本体、エウロパへの調査準備を行っている最中、スケジュール変更の指示が下る。 008-12
2056/08  「エンデヴァー」は中国の探査船を追いかけるように土星に向かう。 008-18
2056/10  中国の探査船「長征」が土星に到着。タイタンへの着陸準備を行う。 008-19
2056/10  「エンデヴァー」が土星に到着。中国の探査船を追いかけるようにタイタンに向かう。 008-20
2056/11  タイタン一番乗りは中国に先を越される。「エンデヴァー」もタイタンに着陸を行う。 008-22
2056/11  着陸船に問題が発生し帰還困難になる。大胆な救出オペレーションが計画される。 008-25
2056/11  救出オペレーションが実行され、危機一髪のところで着陸船は帰還に成功する。 008-27
2057/09  たくさんの成果を達成し、今後の課題を抱えながらも、「エンデヴァー」は土星を出発する。 008-30

●木星資源開発局の管理職として
年月 出来事
2058/07  地球に帰還した理沙は、支援輸送中佐から今後の事業の方針について説明をうける。
2058/08  事業方針にもとづき、部下といっしょに今後のグランドデザインについて議論する。
2059/03  「エンデヴァー」が2回目の木星への航海に出発。理沙は地上の管制室で見守る。
2059/06  政情不安定な中国が土星の領有権を主張。太陽系開発事業団内が混乱する。
2059/06  木星に到着した「エンデヴァー」が、原子力ラムジェット機のテストを行う。
2061/02  木星資源開発局の設立に向け、政府に対するロビー活動に理沙も加わる。
2061/04  「エンデヴァー」の推進システム技術情報漏洩問題が発生、理沙も尋問されることになる。
2062/02  中国は内乱の結果、中央政府が弱体化し小国の群れに分断される。
2062/07  木星資源開発局設立に動き出す。次世代システム開発は優先順位が下げられる。
2063/04  木星資源開発局の管理職となった理沙。異動が決まったメンタル女と別れる。
2063/08  本部上層部に対して、木星のヘリウム3採取事業の事業化プロセスについて説明する。
2063/12  議会に対する根回しを通して、理沙は木星開発のための予算獲得を進める。
2064/02  タスクチームは、ヘリウム3採取・生産システムのデザイン、マスタープラン作成を進める。
2064/04  「エンデヴァー」元船長が、上院議員選挙への出馬を決める。
2064/09  タスクチームのメンバーが考えた画期的な仕組みを本部に提案するものの、酷評される。
2064/12  下請け参画企業への説明を行う。技術要求レベルが高すぎて難色を示される。
2065/01  高すぎる技術要求レベルに対して、具体的な方法案を提案してきた企業が現れる。
2066/12  地球/月L3で、作業用プラットフォームの建設が始まる。
2067/05  支援輸送大佐が軍を退役する。壮行会の宴会の席で理沙は父親の死を知らされる。
2068/06  完成した作業用プラットフォームが、木星に向けて出発する。
2068/07  メンタル女は、自身が考えた考察の検証のために、軍の極秘タスクに参画する。
2068/10  元支援輸送大佐の孫娘が、理沙の身の周りの世話をすることになる。
2068/12  軍からの出向者としては異例のこととして、理沙は中佐に昇格する。
2069/03  核融合燃料生産プラント構築が予定通り進まず、スケジュールを調整する。
2069/06  作業用プラットフォームが木星に到着する。現場作業員のメンタル問題に悩まされる。
2069/06  完成した生産プラントと原子力ラムジェット機が木星に向けて出発する。
2070/12  現場監督として理沙は木星に到着。原子力ラムジェット機のテストに立ち会う。
2071/02  原子力ラムジェット機のストレステストで問題が発生し、機体が空中分解する。
2071/07  長期間の事故分析による原因追及の結果、対策がまとめられ改善プランが動き出す。
2072/09  自己複製ロボットの実証実験が、太陽/地球L3にて極秘裏に行われる。
2074/07  木星に滞在中の理沙は、ヘリウム3生産準備作業を見守る。
2074/12  原子力ラムジェット機の改良のメドがたつ。木星ではヘリウム3生産に向けた準備が進む。
2076/10  木星3度目滞在中の理沙は、タイタンに向かう途中のメンタル女に再会する。
2076/11  元「エンデヴァー」船長は、大統領選で落選する。
2076/12  木星で生産された最初の核融合燃料が、地球に向けて出荷される。
2077/02  大量の資金が投入された木星の事業に関して、政府へのデモがヒートアップする。
2077/02  秘密裏に行われた自己複製ロボットの実証実験について、理沙は説明を受ける。
2077/03  改良型の原子力ラムジェット機が、木星に向けて出発する。
2077/05  自身の辞任も覚悟のうえで、理沙は原子力ラムジェット機のテストのために木星へ向かう。
2077/09  原子力ラムジェット機のテストは無事に終わり、引継ぎを行い理沙は地球に帰還する。
2077/12  孫娘の結婚式に立ち会う。自分の今までの人生についてなにげなく振り返る。
2078/02  大統領選が始まった同じ日に、最初のスペースコロニーの建設が始まる。
2079/06  士官学校時代の同期から、軍の揚陸艦設計プロジェクトへの参画を誘われる。
2079/11  木星での核融合燃料本格生産のメドがたち、理沙は自身の引き際について考える。
2080/09  タイタンの居住施設が完成し、メンタル女は行政官と一緒に設備の稼働開始を見守る。
2080/11  太陽/地球L3で、改良型原子力ラムジェット機の生産が着々と進む。
2080/11  元「エンデヴァー」船長の大統領当選の日、理沙は開発局を退職する。

●タイタン基地での事故調査と、その後の理沙への責任追及
年月 出来事
2081/01  大佐に昇格する。軍の強襲揚陸艦開発プロジェクトのアドバイザーになる。
2081/08  タイタン基地で事故が発生し、メンタル女が死亡したことが現地行政官から知らされる。
2081/09  事故調査のためのタスクが組織され、理沙もタスクメンバーに加わる。
2082/02  タイタンに到着し、シャトルでタイタン基地に向かう。
2082/02  メンタル女の所持品を受領し、調査を進めていたところ驚くべき記録が残されていた。
2082/03  基地の司令官にメンタル女の記録について問いかけるが、あいまいな反応しかしない。
2082/03  真の原因を追究できずにいるところで、第二の事故が発生する。
2082/04  理沙は基地の中枢システムの記録の中に矛盾を発見し、司令官に指摘する。
2082/04  中枢システムが見せる幻に翻弄される。理沙は事故の背景にある真相を知る。
2082/04  地球へ帰還する前に、軍上層部に調査結果報告を行う。
2082/07  木星で地球へ向かう試験航海中の高速艇に乗り換える。
2082/07  高速艇にトラブルが発生し、理沙は退避した救命ボートに閉じ込められてしまう。
2082/07  高速艇は大爆発とともに消失、救命ボートも管制室のレーダー上から消える。
2082/08  大統領のもとに、高速艇の事故と、理沙だけが行方不明であることが報告される。
2082/09  2か月間の漂流後、理沙は奇跡的に発見され救出される。
2082/11  生命維持ユニットに接続された状態で、地球に帰還し集中治療室に収容される。
2083/01  一命をとりとめて、リハビリのために軍の医療センターに転院することになる。
2083/03  理沙はリハビリの完了後、事故調査報告の説明を聴くために軍の司令部に出頭する。
2083/04  驚愕の事実を知り、精神的にも混乱した状態のままいったん帰宅を許可される。
2083/05  事故調査レポートの詳細について説明を聴くために、理沙は再度司令部に出頭する。
2083/06  軍法会議の進め方と、裁判の方針について弁護人から説明を受ける。
2083/07  事故調査報告と自身の記憶の相違を弁護人に説明する。冷静に状況を整理する。
2083/07  タイタン基地の事故報告書の矛盾点と仮説を弁護人は説明するが、受け入れられない。
2083/09  次の出頭日までの間、理沙は弁護人と一緒に記憶データの分析の問題提起を考える。
2083/09  タイタン基地の司令官の出頭を要請するが、却下される。
2083/11  延々と続く孤独な闘い。ふと眠りについて不可思議な夢を見る。
2083/12  タイタン基地の司令官が証拠人招致される。理沙と弁護人の仮定は否定される。
2084/06  長い議論ののちに、理沙の記憶分析が実施されることがようやく決まる。
2084/07  理沙の記憶分析が始まり、目に見えない巨大な存在と直接に対峙する。
2084/07  理沙の記憶分析の結果、自分の身の回りの世界が劇的に変わり責任追及は終わる。
2084/08  釈放された理沙。しばしの休暇を自宅でゆっくりと過ごし自分の進退を考える。
2084/09  上司に辞表を提出後、士官学校の卒業式で来賓としてスピーチをする。
2084/10  理沙の軍退役と同じ頃、秘密の巨大プロジェクトが動き出す。

●軍を退役後の静かな生活。事業団に呼び戻され妹直子と再会するまで
年月 出来事
2085/02  東京に戻り、住処を見つけるために下町のアパートでしばしの間生活する。
2085/05  湾岸地域から離れた静かなところに家を見つけ、観光エリアの小さな店を買う。
2085/08  店をリフォームしてカフェバーを開店するが、開店当初は客の入りは芳しくない。
2086/09  孫娘と久しぶりで再会する。軍を退役した当時の心の整理はまだできていない。
2087/02  かつての上司の大佐が理沙の店を訪ねる。なつかしく思うものの気まずさがまだ残る。
2087/11  二期目途中で大統領が亡くなる。遺言に従い遺体の一部が宇宙葬される。
2087/11  元上司が再び店を訪ね、理沙が退役直前にかかわっていたプロジェクトの状況を聞く。
2087/12  事業団長官からメールを受け取る。長官はかつての事業団時代の同僚だった。
2088/02  長官と会い、事業団内部の問題解決のための協力を要請されたが、いったんは断る。
2088/04  理沙は店の先のことを考え、従業員を雇うことを決める。
2088/04  長官からの要請を受け入れることを決めたが、1つの条件をつける。
2088/05  2人の女性を従業員として雇うことになる。店で接客の仕方を教える。
2088/06  亡くなった歌手の元マネージャーから、自叙伝形式の小説の企画を相談される。
2088/10  新型宇宙船の指揮官となるために会議を重ねる。対面会議の場で軍の要人と会う。
2088/12  店の常連客の一人から、自分に対する特別な気持ちを感じ動揺する。
2089/01  木星で合流予定の指揮官について、事業団長官から意味深な説明を受ける。
2089/02  木星から太陽/地球L3に向けて、大量の核融合燃料の輸送が始まる。
2089/02  店を2人の従業員に任せて、理沙は家を出る。
2089/03  女性士官が新型宇宙船に乗り込み、システム起動作業を行う。
2089/03  新型宇宙船の管理職となるメンバーと集まり、軍/事業団間での最後の調整が始まる。
2089/05  木星で新型宇宙船と合流するために、地球/月L1宇宙港へ向かう。
2089/05  太陽/地球L3の艤装ドックから、新型宇宙船が木星へ向けて出発する。
2089/06  木星へ向かう巡洋艦の中で、ようやく軍/開発局間での最後の調整が完了する。
2089/07  理沙の元に、歌手の元マネージャーから小説のドラフト版が届き、一気に読み切る。
2089/07  新型宇宙船が先に木星に到着する。巡洋艦から最終減速ステージを見守る。
2089/07  理沙は新型宇宙船に到着する。管理引継ぎの場で軍士官となった妹直子と再会する。

●木星の現場の状況を知り、現場職員の心を鼓舞する案を考えるまで
年月 出来事
2089/07  新型宇宙船の巨大な船体が、作業プラットフォームCに接続され船内環境整備が始まる。
2089/09  大統領交代後の政策変更により、生産現場には強力なノルマが課せられ疲弊する。
2089/10  管理職会議の場で、理沙は木星開発初期の苦労話を述べ現場を鼓舞する。
2089/10  政府からの要求に対して、幹部メンバーとともに政府に対する対案を考える。
2089/12  作業プラットフォームEで、組み立て中の大気突入探査船を見学する。
2090/01  現場から政府への提案に対する反応は悪かったが、理沙の想定の範囲内だった。
2090/04  旅客用宇宙港で増設工事中の事故が発生し、責任問題にまで発展する。
2090/05  現場へのてこ入れ、事故の責任追及にともなう人事改革が行われる。
2090/07  国際会議の場で木星を国際共同の直轄地にする案が出るが、国家間の利権騒動になる。
2090/09  宇宙船の全設備が完成し、居住区の開所式が行われる。
2090/12  現場スタッフの人員削減が進む中、理沙は起死回生の案を考え始める。
2091/01  行政官と一緒に事業案を考える理沙。人類の将来に関係するとあるレポートを目にする。
2091/02  大気突入探査船が完成し、テストフライトの概要説明を受ける。
2091/02  人類生き残りプランと、巨大宇宙船建造の背後のつながりについて考察する。
2091/03  責任問題で辞任する行政官に代わり、後任の行政官が木星に到着する。
2091/04  大気突入探査船のテストが行われる。今後の課題はあるものの一応の成果を達成する。
2091/07  管理職定例会議の場で、人類生き残りプランにつながるとある案を提案する。
2091/07  理沙が考えた事業プランを事業団本部に提案するために、タスクチームを組織する。
2091/10  理沙はタスクチームがまとめた案を事業団本部に持ち込もうと考えるが、直子が反対する。
2091/12  太陽/地球L3の建造プラントで揚陸艦の建造が秘密裏に始まる。
2092/01  理沙は実施主任となった元行政官と一緒に、提案活動のために地球へ向かう。
2092/02  事業団本部に到着した理沙。上層部に恒星間探査機用レーザー発振基地の提案をする。
2092/04  上層部から提案内容を否定され、徐々に気持ちが折れそうになる。
2092/05  次の会合まで時間ができたので、理沙は同行した実施主任の自宅に行く。
2092/06  粘り強い訴えの結果、上層部の一部のメンバーが理沙たちの提案に興味を持ち始める。
2092/06  夏休み期間になり会議は中断。理沙は実施主任と別行動をし孫娘と再会する。
2092/07  理沙は東京に向かい、自分の店に向かい馴染みの客と再会、自分の今後について悩む。
2092/08  上層部との会合が再開、議論は続くが結果は芳しくなく行政官から打ち切りを指示される。
2092/09  事業団内の技術系役員が、理沙に対して今後の協力について申し出がある。
2092/10  理沙は、事業団長官に対して契約の延長を申し出る。今後の覚悟を問われる。

●自らリーダーシップを発揮し、木星の自主独立のために戦う日々
年月 出来事
2092/11  木星へと向かう船の中で、地球政府の地球外居住地への制裁の知らせを受ける。
2092/12  理沙は木星に戻ると、制裁による生活への影響と、今後の対策について話し合う。
2092/12  レーザー発振基地計画の真の意味について、理沙は一部の管理職に説明する。
2093/02  地球政府からの現場要員縮小案を受け入れるが、裏では生き残り別プランを画策する。
2093/04  行政官が体調不良で倒れる。理沙は心で距離を置いていたがはじめて真意を知る。
2093/05  地球外の居住地に対して、地球政府が直轄管理する法律が急遽施行される。
2093/06  理沙が考えているプランに対して、国防長官から危険性について指摘される。
2093/06  行政官は職務続行不能と判断され、地球に帰還することになる。
2093/09  現場からの声に押されて行政官選挙が行われ、理沙が選ばれる。
2093/11  実施主任が、レーザー発振基地の中核部品の設計データを秘密裏に入手する。
2094/01  直子は理沙に今後の覚悟を問う。理沙からの発言に動かされお互いに協力を誓う。
2094/02  太陽/地球L3で揚陸艦が進宙式が行われ、艤装作業が始まる。
2094/02  不測の事態でも生き延びることを目的とし、理沙は現場に次々と指示をする。
2094/03  3基のレーザー発振基地の組み立てを開始する。
2094/05  木星をターゲットとした、自分勝手な行動をする地球外居住地への大統領令が発動される。
2094/06  大統領令に対抗して理沙は声明を出す。木星の完全自給自足体制を宣言する。
2094/07  直子と大佐は軍から退役を勧告されるが、2人の職務に影響はなかった。
2094/10  太陽/地球L3で揚陸艦が完成し、発進命令を待つだけとなる。
2094/11  理沙に対しての脅しとも思えることとして、火星居住地行政官が突然に解任される。
2094/11  理沙は管理職一同に対して、一致して戦うことについての覚悟を問う。
2094/11  地球政府の報復への対抗策として、核融合燃料の輸送停止を地球政府に宣告する。
2094/12  レーザー発振基地が完成し、木星極軌道上でスタンバイ状態に入る。
2095/01  理沙は直子と共に、はるか遠く離れた太陽/地球L3の揚陸艦の状況を知る。
2095/02  太陽/地球L3の揚陸艦に対して、大統領から出撃命令が下される。
2095/03  木星居住地の防衛体制が完成し、居住者の巨大宇宙船への避難が開始される。
2095/04  レーザー発振基地へのエネルギー充填が始まる。揚陸艦の位置を常時追跡する。
2095/05  揚陸艦が木星の管制圏内に到達する。レーザー発振基地は揚陸艦に狙いを定める。
2095/05  揚陸艦は木星周回軌道に移行し、攻撃用のレーザーと核ミサイルの準備をする。
2095/05  作業プラットフォームEの揚陸艦からの攻撃により、理沙は発射カウントダウンを指示する。
2095/05  カウントゼロ。しかしレーザーは発射されず、揚陸艦の核ミサイルも爆発しなかった。
2095/06  互いに手も足も出ない混乱の中、大統領からの要請で暫定の和平合意が締結される。
2095/07  ただの人に戻った理沙と直子、尋問のため地球に旅立つ前日理沙は眠るように亡くなる。

●理沙の生きた足跡をたどる直子の旅。その後の人類の歴史
年月 出来事
2095/12  直子は理沙の葬儀を済ませた後諮問会議に出頭し、木星での事象について意見を述べる。
2096/04  有識者会議の場で会った人から紹介された技術者から、直子は自身の過去について知る。
2098/04  身辺整理が済み東京に行く直子。理沙の店に立ち寄り馴染みの客と会う。
2098/06  理沙の家に住むことになり、遺品整理を始め過去の足跡を振り返る。
2098/10  女性歌手の元マネージャーと会い、理沙と一緒に執筆した小説のことを聞かされる。
2101/03  自身の体の定期メンテナンスの際に、主治医から体の性能限界の説明をうける。
2105/11  元大統領夫人と会い、「エンデヴァー」での理沙の活躍のことを聞かされる。
2107/09  直子は木星で「エンデヴァー」OB/OG達と一緒に、「エンデヴァー」の最期を見守る。
2107/10  核融合ラムジェット機の木星でのテスト飛行の際に、自分を包む何者かの存在を感じる。
2116/05  引き続き仕事に精力的に取り組む直子。木星で同僚だった元大佐の死を知る。
2118/01  女性歌手の元マネージャーの小説に触発され、直子も仕事のかたわら執筆活動を始める。
2125/11  地球再生プランの開始を冷めた目で眺めながら、ひたすら執筆活動を続ける直子。
2129/09  限界寿命を迎えた元事業団長官から、理沙との関係について聞かされる直子。
2130/05  プロキシマBへの移住プラン推進役として、直子はプロジェクトチームに迎えられる。
2131/12  書き上げた小説を女性歌手の元マネージャーに渡すが、彼女も限界寿命を迎えていた。
2139/03  移住船の建造が進む中、直子は数十年ぶりで夢の中で理沙と会う。
2139/10  量子真空からエネルギーを得る実験が、軍の実験施設で極秘裏に行われる。
2139/12  移住船14隻が木星に到着し、直子は船団の総責任者に就任する。
2141/08  突然に目の前に登場した理沙に、直子は自分の今後の運命を予感する。
2210年代  プロキシマBに向かった移住船は、予定の半分以下の時間で目的地に到着する。
2280年代  プロキシマBで数百の船団に分散し、各々異なる目的地に向けて出発する。
2400年代  人類の到達した星の数は数百に達し、人間そのものも宇宙船と一体化し旅を続ける。
2400年代  地球の軌道エレベーターを足掛かりとして、リング状居住設備の建設が始まる。
3300年代  地球再生プランがようやく完了し、一部居住地以外での人類の居住が禁止される。
3300年代  地球静止軌道のリング状居住設備が完成し、軌道エレベーターは6基に制限される。
7700年代  宇宙を旅した宇宙民族の一部が、地球上の居住地で人間として生活を再開する。



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